
FIRST DATE & SAFETY
「いい人だった」けれど、小さな違和感が残る夜。
理由をうまく説明できなくても、気になった感覚を置き去りにする必要はありません。次に会うかどうかは、急いで決めなくても大丈夫です。
プロフィール通りで、会話も途切れなかった。けれど帰りの電車で、なぜか肩に力が入っている。そんな夜に「せっかく会えたのだから」と、自分の感覚を説得しなくて大丈夫です。
違和感だけで、相手を決めつけなくていい
初対面では、緊張と警戒が混ざります。違和感があるだけで相手を断定する必要はありません。同時に、理由が言葉にならないからといって無視する必要もありません。
店員への態度、距離の詰め方、断ったときの反応、質問に答えたくないと伝えたときの表情。振り返れそうであれば、緊張した場面や気になったやり取りを、無理のない範囲で思い出してみてください。
「相手を傷つけないこと」より先に、「自分が安心して選べること」を大切にしていい。
次の約束は、その場で決めなくてもいい
日本では、はっきり断ることを申し訳なく感じたり、場の空気を壊したくないと考えたりすることがあります。けれど、保留も立派な選択です。「予定を確認して連絡します」といったん持ち帰ってかまいません。
帰宅後の三つの確認
- 会っている間、安心して「違う」と言えたか
- 個人情報やお金の話を急かされなかったか
- 期待に応えようとする気持ちだけでなく、自分にも会いたい気持ちがあるか
次に会うなら、昼間の人目がある場所を選び、帰る時間を先に決め、信頼できる人に予定を共有する方法もあります。投資、送金、身分証の画像などを求められた場合は、恋愛の問題として抱え込まず、やり取りを保存して専門窓口へ相談してください。
参考:国民生活センター「出会い系サイトやマッチングアプリ等をきっかけとする投資詐欺にご注意を」
公式情報を確認する
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緊急の危険がある場合は110番へ。不安な取引は消費者ホットライン188、つきまとい等は警察相談窓口をご利用ください。
小さな違和感を、なかったことにしたくない方へ。
説明しにくい感覚にも、ご自身を守る大切な情報が含まれていることがあります。次に会うか迷っているときは、気になる点を一緒に整理できます。