家族へ紹介する時期について上質なラウンジで話す30代の日本人カップル
FAMILY & OUR PACE

家族に紹介する前に、二人で決めておきたいこと。

家族に会う日は、二人の関係を試す日ではありません。紹介の意味と守りたい境界線を先に言葉にすることで、親への思いも二人の希望も大切にしながら、無理のない紹介の仕方を考えます。

「そろそろ親に会わせて」と言われると、うれしさと同時に緊張する。交際を認めてもらえるだろうか。仕事や年齢、出身地について何を聞かれるだろうか。家族との関わりが深いほど、二人だけの問題ではないように感じることがあります。

家族に会う意味を、二人で確かめる

片方にとっては気軽な食事でも、もう片方には結婚の意思表示に感じられるかもしれません。「紹介したらすぐ結婚」「家族が賛成したら進む」といった前提が違うと、当日より前にすれ違いが始まります。

話せそうなときに、なぜ今紹介したいのかを尋ねてみるのも一つの方法です。大切な人として知ってほしいのか、結婚を具体的に進めたいのか、家族から急かされているのか。目的が分かると準備の仕方も変わります。

家族への敬意と、二人で決める人生。その両方を大切にするために、守りたいことを先に共有しておきましょう。

質問への答えを、一人に背負わせない

結婚時期、子ども、仕事、収入、住む場所。答えたくない質問が出ることもあります。そのとき紹介した側が「まだ二人で話しているところです」と受け止めてもらえることで、パートナーが一人で答えを背負わずにすむことがあります。

BEFORE MEETING FAMILY

会う前に、二人で話しておきたいこと

  1. 今回の紹介を、二人はどう位置づけるか
  2. 答えたくない話題は何か
  3. 困ったとき、どんな合図を送るか
  4. 家族の意見と二人の決定をどう分けるか

親の期待を無視する必要も、すべて従う必要もありません。家族の言葉を聞いたあと、一度二人の場所へ持ち帰り、二人のペースで話し直してもかまいません。

参考:内閣府男女共同参画局「未来をつくるジェンダー意識―若者が考える性別役割のいま」/The Gottman Institute “Support Each Other’s Dreams”
内閣府資料を確認する
Gottman Instituteの記事を確認する

本記事は、特定の家族観や結婚の形を正解とするものではありません。

PERSONAL CONSULTATION

家族への紹介を、二人らしい一歩に整えたい方へ。

家族との距離、結婚への考え方、伝えたくないことは人それぞれです。いまの状況とお二人が守りたいことを伺い、無理のない紹介の進め方を整理します。相談内容がまとまっていなくても大丈夫です。今いちばん心に残っていることから、お聞かせください。

恋愛相談室 ARYUZA

PRIVATE RELATIONSHIP ADVISORY
OFFICE〒105-6027
東京都港区虎ノ門4-3-1
トラストタワー